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企画説明/作品毎拍手数順位発表/看板息子(娘)決定選挙説明
◆企画説明◆
仁優「……はい、という事で、2015年度看板息子(娘)決定選挙を始めるぞー。
司会は2014年度看板息子、「葦原神祇譚」の守川仁優でお送りします」
彦名「……仁優兄さん、この仕事、一人で大丈夫かナ? 結構喋るよネ?」
仁優「彦名が出てきたって時点で、既に大丈夫じゃないと管理人は思ってるな……。
と言うわけで、サポート頼むぞ」
彦名「わかったヨ! じゃあまずは、簡単な企画の説明だネ?」
仁優「まぁ、簡単に言っちまうと、2014年の1月1日から12月31日までの間、
各作品毎に設置されたweb拍手の数で順位を競って、
1位になった作品のキャラクターで人気投票をやろうって話なんだよな」
彦名「対象になる作品は長編小説のみ。ただし、他人様に考えてもらったキャラクターが多いって理由から、
「光と陰と蜃気楼」は殿堂入り扱いで参加せず……だったよネ?」
仁優「そうそう。代わりってわけでもねぇけど、「フェンネル謎解記録帳」は
中編小説だけど、総文字数が長編小説と変わらなくなる可能性があるので対象とするんだよな」
彦名「去年は拍手数の合計を作品数で割ってたけど、合計しても長編小説と数があんまり変わらなかったって事で、
今年からは合計数で競うって事になったんだよネ?」
仁優「そう。同じように番外編が複数ある「平安陰陽騒龍記」もだな」
彦名「管理人が「平安陰陽騒龍記」を上位につけたがってる臭いがプンプンするネ」
仁優「シッ! そういう事は言うんじゃねぇの!
……んで、人気投票で一位になったキャラクターは、1月30日のサイト開設記念日から1年間、
看板息子(娘)と言う名の司会者兼宣伝部長に任命されます」
彦名「……司会者?」
仁優「そう。例えばこんな風に、企画の説明をしたりとか。
去年は他人様のボイスドラマを作った時の作成レポートで
プロデューサー役にされた事もあったな」
彦名「一位になったのにうま味が全然感じられないヨ!?」
仁優「だよなー……。それと、人気投票に参加してくれる人がゼロだった時を考慮して、
主人公には最初から作者票が1票投じられます。
つまり、誰からも投票が無かったら、自動的に主人公が当選」
彦名「もし票数が同じ状態で1位が2人以上になっちゃった場合は、
何人だろうとその人数でユニットを組むんだったネ?」
仁優「そんなトコだな。じゃあ、そろそろ作品毎の拍手数と順位を発表するぞ!
前回に合わせて、下位から発表していくからな!」
◆作品毎拍手数順位発表◆
29位(0拍手)
「オリキャラ裁判」(今回初登場)
仁優「……ドンマイ?」
彦名「前回は0拍手が4作品だったのに、今回は1作品だから、良い方だよネ、うん!」
仁優「この作品、後味悪いからなぁ……」
28位(1拍手)
「さとるちゃん」(今回初登場)
彦名「28位は1拍手獲得、夏の妖怪短編連続更新企画作品だヨ!」
仁優「人の心を読める不思議な力を持つ幼児、さとるちゃんと、その父親の話だな」
彦名「29位の「オリキャラ裁判」もそうなんだケド……管理人、「奇名」ネタと相性悪いんじゃないカナ……?」
仁優「……言われてみれば……」
26位(2拍手)
「かわらべさん」(今回初登場)
「しらわさくん」(今回初登場)
仁優「2拍手獲得は2作品。第26位には「さとるちゃん」と同じく夏の妖怪短編企画で書いた2作品!」
彦名「管理人は「かわらべさん」のオチは気に入ってるみたいだネ。
「しらさわくん」の方は、商業作品の白澤イメージが強過ぎてちょっと苦労したみたいだケド」
22位(3拍手)
「今の道を選ばなかった自分へ」(今回初登場)
「世にも奇妙なタイムライン」(今回初登場)
「VS! SHOPLIFTER」(前回0拍手)
「アクセスエラー」(前回0拍手)
彦名「3拍手獲得は、全部アフレコ倶楽部大宇宙でのボイスドラマのノベライズだヨ!」
仁優「「VS! SHOPLIFTER」と「アクセスエラー」は前回0拍手だったけど、今回は大躍進(?)の3拍手!」
彦名「この2作品に関しては、今回は拍手を貰えただけで大喝采だよネ」
21位(4拍手)
「梟」(今回初登場)
仁優「第21位は、今までと違う雰囲気に挑戦してみようとして書いた、
元々はボイスドラマの脚本だったホラー作品……」
彦名「このサイト……何気にホラー強いよネ……」
19位(5拍手)
「双子座敷童の憂鬱」(今回初登場)
「雨に呼ばれて」(前回6拍手)
「穢れ融き落とす湯屋」(前回3拍手)
仁優「前回6拍手だったのに、今回5拍手か。「雨に呼ばれて」、今回は苦戦したなぁ……」
彦名「逆に、「穢れ融き落とす湯屋」はほぼ倍になったネ」
仁優「そして、「双子座敷童の憂鬱」がここまで伸びた理由が本気でわかんねぇ……」
16位(6拍手)
「守りの鏡」(前回3拍手)
「花兎」(前回0拍手)
仁優「おい、「花兎」何があった!?」
彦名「「守りの鏡」も倍になってて頑張ったんだケド、その頑張りが霞んで見えるネ!?」
15位(8拍手)
「君は私、君は僕」(今回初登場)
彦名「……伸びたネェ……」
仁優「あぁ……まさかこんなにいくとは思わなかった……。
ラブコメって需要あるのか……?」
彦名「……アレをラブコメって言って良いの、仁優兄さん……?」
14位(11拍手)
「贄ノ学ビ舎」(今回初登場)
仁優「………………」
奉理「…………ごめん……」
彦名「いや、謝る必要無いよネ!?」
仁優「3月下旬初登場で、11拍手か。完結もしてねぇし、こんなところじゃねぇのか?」
彦名「そうそう! 今年と言うか、今月中には完結するんだシ、きっと次回はもっと伸びるヨ!」
奉理「……そうだと、良いんだけど……」
仁優「不吉な予感をばらまくんじゃねぇよ!」
12位(12拍手)
「再戦の時間だ、勇者よ!」(前回0拍手)
「精霊水晶」(前回8拍手)
仁優「勇者何があった!?」
彦名「まぁ、前回はまだ完結してなかったしネ……」
仁優「……精霊水晶は順調に伸びたって感じだな」
彦名「前回は7月からの6ヶ月間で、今回は1年だった事を考えると、順当な伸び方してるよネ」
11位(13拍手)
「未来から来た魔女」(前回9拍手)
仁優「こっちも、集計期間を考えたら順当な数って感じだな」
セロ「くっそぉぉぉ! トップ10に入れなかった!」
彦名「あ、地味にダメージあるネ、それ……」
8位(16拍手)
「葦原神祇譚」(前回19拍手)
「龍士守護旅」(前回9拍手)
「お母さんは変身ヒーロー!」(前回8拍手)
仁優「おぉお……「お母さんは変身ヒーロー!」は前回10位で、今回8位か。ある意味安定してるな……」
彦名「期間が倍に増えたら、拍手数も倍。本当に安定してるよネ……流石お母さん、ってところかナ? ところで、仁優兄さん……」
仁優「「龍士守護旅」も随分増えたよな」
彦名「ウン。「龍士守護旅」は、毎月必ず1回は拍手を貰っているんだよネ。それで、仁優兄さん……」
仁優「毎月1拍手以上かぁ。すげぇなぁ」
彦名「仁優兄さん!」
仁優「……おう……」
彦名「前回1位が8位に転落って、「未来から来た魔女」よりもダメージ大きいよネ……。数も、集計期間倍なのに、前回より少ないヨ……」
仁優「まぁ……前回の得票数が謎のレベルで多過ぎたってのはあるよな……」
7位(17拍手)
「護龍の戦士~夜遊び皇帝と氷下の賢老~」(前回15拍手)
忠龍「な、何とか前回よりは拍手数多くなったか……」
仁優「ケンカ売ってんのか、お前」
彦名「「護龍の戦士」は不思議な拍手の獲得の仕方をしてるよネ。一ヶ月全く入らなかったと思ったら、
翌月3拍手獲得したりしてるシ」
忠龍「不思議と言われてもなぁ……」
6位(19拍手)
「亡国の姫と老剣士」(前回17拍手)
彦名「こっちもギリギリで前回越え! それと、「龍士守護旅」に続いて毎月必ず拍手を貰っているヨ!」
ティグ「毎月必ず誰かに読んで貰ってるって、ありがたいよね。感謝してもしきれないよ(ズザッ)」
彦名「わ! 騎士っぽい敬礼と跪き方だヨ! こういうの良いよネ、仁優兄さん!」
仁優「……いや、現代日本が舞台の俺達がそれをやるのもおかしいだろ……」
5位(21拍手)
「フェンネル謎解記録帳」(前回18拍手)
仁優「話別の拍手数を見てみると、第1話の拍手数が大幅に増えてて、第2話が微妙に増え、「花屋の店先にて」が少し下がった感じだな」
和樹「どうしても、プロトタイプよりも第1話の方を先に見ちゃうものだと思うし、それは仕方ないんじゃないかな?」
彦名「今年は第3話を公開予定だよネ? これがどう次回の結果に反映してくるかナ?」
4位(22拍手)
「尾張戦隊なごやんジャー」(前回17拍手)
栄「前回も気になったんだけど、このサイトのお客さん、名古屋の人がそんなに多いのかなぁ……?」
仁優「前回と同じ事を突っ込ませるんじゃねぇよ……」
彦名「拍手してくれた人が全員名古屋の人とは限らないと思うヨ……?」
3位(23拍手)
「夢と魔法と現実と」(前回17拍手)
亮介「……いや、おかしいだろ! 何でこの作品にこんなに拍手が来るんだよ!?」
仁優「いや、自分で言うなよ!?」
彦名「タイトルからファンタジー要素があると思って読んでくれる人もいるみたいだネ?」
亮介「……前回も言ったけど、もう一度言うぞ?
いきなり魔法使いにされて異星生物と戦う話だぞ!?」
仁優「何でそんなに自分に自信が無いんだ? 素直に喜べば良いのに」
彦名「ワケがわからないヨ」
亮介「某胡散臭いマスコットみたいな喋り方すんな!」
2位(25拍手)
「ガラクタ道中拾い旅」(前回17拍手)
仁優「ツイッターで呟きまくった甲斐があったか?」
ワクァ「……おい……」
彦名「「ガラクタ道中拾い旅」も、毎月必ず拍手が入ったんだよネ。
話も次第に気楽じゃなくなってきてるし、こういう形で応援が来るとありがたいよネー」
ワクァ「気楽じゃなくなってるとか言うな!」
仁優「まぁまぁ。今年は遂に最終話に入る予定なんだろ? 次第にまた気楽になるって。な?」
ワクァ「………………」
仁優「……奉理に続いて、お前まで不吉な予感をばら撒くんじゃねぇよ……」
1位(44拍手)
「平安陰陽騒龍記」(前回11拍手)
葵「……え?」
仁優「圧倒的だな……」
彦名「いっそ大人気ないくらいだよネ。……大人じゃないケド……」
葵「待って!? 何でこんな数になってるの!?」
仁優「いや……本編だけなら22拍手なんだけどな……」
彦名「それでも充分すごいけどネ……」
葵「え……って事は……師匠達と紫苑姉さん……?」
仁優「うん……特にあの父娘が荒稼ぎしてくれたなぁ……」
彦名「特に父親の方だネ」
葵「何やってんですか、惟幸師匠……」
彦名「青い時代のあれやこれって、やっぱり美味しいんだろうネ」
葵「……あー……」
仁優「正直、他作品に倍以上の差ぁ付けちまってるから、本編だけにしようかとも考えたけど……
今回は番外編も足すって宣言しちまってたしなぁ……」
彦名「そもそも、「平安陰陽」シリーズって、本編と番外編の線引きが難しいんだよネ」
葵「な、何かごめん……」
仁優「まぁ、とにもかくにも、今回の1位は「平安陰陽騒龍記」!
人気投票も同作品で行います。おめでとう!」
葵「あ、ありがとう!
遅くなっちゃったけど、拍手をしてくれた人達、本当にありがとう!」
番外編
「光と陰と蜃気楼―Tales of Mirage―」……25拍手(前回24拍手)
仁優「集計期間を考えると、前回と比べて落ち着いた感じか?」
彦名「そうだネ。数だけ見れば、「ガラクタ道中拾い旅」と同じだヨ」
シン「数が落ち着いたとしても、他人様に考えてもらったキャラが多数を占めている事に変わりはないからね。
「光と陰と蜃気楼」が殿堂入りのままなのは変わらないよ」
ウィス「競争には加われないけど、拍手を貰えるのはやっぱり嬉しいよね。
来年も、気に入ってくれたなら、この選挙関係無しに拍手をして貰えたら嬉しいな」
◆看板息子(娘)決定選挙説明◆
仁優「……というわけで、肝心の人気投票の説明だ」
彦名「方法は簡単だヨ! このページの一番上と一番下、サイトのトップページ、ブログの右側柱に設置されている投票画面で、お好きなキャラクターに投票してよネ!」
葵「どの投票画面で投票しても結果は変わらないよ。一人あたりの票数制限も無いから、好きなキャラクターに好きなだけ投票してね!」
仁優「制限は無ぇけど、一応節度を守って投票してくれよ! 一人で一キャラに100票とかは流石に勘弁な!」
彦名「投票する際に25文字以内ならコメントを添える事ができるようになっているケド、
下世話なコメントを送ったりしないようにネ!」
葵「下世話なコメントって……そんなの送られても、そもそも意味がわからないキャラか、喧嘩上等で臨戦態勢になるキャラしかいないからね!?」
仁優「今回ノミネートされるのは、キャラクター紹介ページに記載されてるキャラクター7人。
葵、弓弦、虎目、紫苑、惟幸、隆善、栗麿だな」
葵「荒刀海彦達がノミネートされないのは、ネタバレ防止のためだっけ?」
彦名「流石に、第二章が始まったら解禁されると思うけどネ……」
葵「それは管理人にプレッシャーかけといて!」
仁優「企画説明の時にも説明したけど、人気投票に参加してくれる人がゼロだった時を考慮して、
主人公には最初から作者票が1票投じられます。
つまり、誰からも投票が無かったら、自動的に主人公が当選」
彦名「もし票数が同じ状態で1位が2人以上になっちゃった場合は、
決戦投票は行わずに、何人だろうとその人数でユニットを組むヨ!」
葵「締め切りはちょっと早いけど、1月25日の23時59分まで。このページの上下か、サイトのトップページ、ブログの右柱から投票してね!」
仁優「皆さんのご参加……」
仁優・彦名・葵「お待ちしています!!」
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