2014年若竹庵看板息子(娘)決定選挙結果発表






シン「はい。そういうわけで、今回の選挙結果を発表するよ」

ウィス「司会は説明文に引き続き、0代目看板息子(娘)、シン=トルスリアとウィス=ラースタディでお送りします」

シン「だらだらと長い話をしていても辛いからね。早速結果を発表するよ」

ウィス「発表順は作品決定の時と同様、下位から発表していきます」



第1位(1票) 守川仁優



ウィス・仁優「……え?」

シン「……というわけで、2014年度の司会者(=看板息子)は葦原神祇譚の主人公、守川仁優に決定しました。おめでとう」

ウィス「ちょっと……何、この結果……」

シン「何って……管理人による主人公特別支援票以外の投票が無かった、という話だけど」

仁優「それってつまり……参加者ゼロ!?」

シン「いや、それなんだけどね」

ウィス・仁優「?」

シン「これはあくまで可能性なんだけど……実は途中まで、投票ページが管理人以外投票に参加できない仕様になっていた可能性があります

ウィス「……は?」

シン「しかも、その事に気付いたのが締切30分前

仁優「はぁっ!?」

シン「そういうわけで、本当は参加したかったのに参加できなかった、投票したのに結果に反映されていない、という方がいらっしゃるかもしれません。
それにつきましては大変申し訳なく、この場でお詫び申し上げます」

ウィス「何でそんな事に……」

シン「何でだろうねぇ。ひょっとしたら、結果を管理人にしか見れない設定にした際に、自動的に参加も管理人にしかできないようになっちゃったのかも……という推測ならできるようだけど」

仁優「……というか、それってどうすんだよ。それで本当に、俺が司会者やっても良いもんなのか!?」

ウィス「と言っても、また一ヶ月人気投票するのもねぇ……」

シン「本当に誰も参加していなかった可能性もまたあるし、その場合だともう一度人気投票をやっても結果は多分同じだよね。
とりあえず、司会者としては仁優を起用します。ただ、元々一人でやるのは厳しそうだから他キャラをその時その時で助手に就かせようとは思っていたみたいだから……」

ウィス「……あ、じゃあ、その助手キャラ……」

シン「うん。例えばweb拍手などで葦原神祇譚のお気に入りキャラクターを伝えて頂ければ、助手キャラを出す時にそのキャラクターを優先して出すようにします

仁優「うーん……まぁ、それが妥当なところ……か?」

ウィス「……というわけで、次回からこういった企画が発生した際には仁優が司会をやり、申告があれば該当キャラ、無ければその場で選んだキャラクターが助手役を行う事になります」

シン「私達の司会はここまでだね。そういうわけで仁優、あとは任せたよ」

仁優「正直、最初っからグダグダ過ぎて不安しかねぇけど……まずはやってみるか。これから一年間、よろしくな!